
こんにちは スタッフ内藤です
今日は、さきほどバウムクーヘン作り体験から
帰ってきた社長、職人二人(池田&藤本)の
話を聞いて
さっそくブログを更新します(^^)
できたでほやほやのブログです(笑)
みなさんはご存知でしょうか?
日本ではじめて焼かれた地を。。。
それは、、、
私たちのお店のある広島
波のおだやかな瀬戸内海に
浮かぶ似島なのです。
※ 小中学校の臨海学校といったら、
ここです。
そのことを広島生まれ、広島育ちの私も
まったく知らなかったのです。。。
調べていくと、バウムクーヘンは戦争の歴史と深いつながりがあって
今から100年近く前のことになりますが、
第一次世界大戦が起こっていた時に
ドイツ人兵の捕虜収容所が似島にありました。
そこには多くのドイツ人が連行されてきており
その中に 当時 中国のチンタオでドイツ人相手にケーキを焼いていた
カール・ユーハイムさんもいらっしゃいました。
彼は捕虜収容所で「本場ドイツの味」と呼ばれたバウムクーヘンを焼いていたそうです。
数年後、彼は捕虜生活から解放され、
そのまま日本に残り、
横浜に自分の菓子店を開店されました。
彼はドイツ、日本と人生を過ごされてきて
似島の地に残したバウムクーヘンは
今日では全国的に広がっています。
広島にも有名なユーハイムさんというお菓子屋さんがあります。
それが今日にユーハイムさん、
カールユーハイムさんです。
私も幼い頃に初めて食べた
バウムクーヘンは
ユーハイムさんのものでした。
これも。。。何かのご縁と思い
今回は 社長が職人たちと一緒に
バウムクーヘン作り体験へ参加することになったのです。
(私も、行きたかったなぁー(*^_^*))
当店でも
『廣島バウムクーヘン』を販売しています(^^)
それでは、ここからはバウムクーヘン作り体験の報告です!!
写真で体験の様子をお知らせしますね。
社長、池さん、藤もっちゃんが
とっても楽しかったーーー!と言っていたので、
他のスタッフも行きたい気持ちになっています。
今度、スタッフみんなで行きたいです(^^)
今日のおまけ、、、
この写真です(笑)
藤もっちゃんの表情にご注目を!!!